女性の薄毛治療(FAGA)が安いおすすめクリニック9選！選び方のポイントやAGAとの違いも解説

「女性の薄毛（FAGA）治療、本当におすすめなのはどのクリニック？」
「実際の薄毛治療って効果はあるの？副作用は大丈夫？」

女性の薄毛（FAGA）について興味のある方なら、こんな疑問をお持ちではないでしょうか。

気になり始めたヘアトラブルに、早く対処したいと感じているからこそ、効果的な治療やお薬、クリニックの評判などが気になります。

こちらの記事では、女性の薄毛（FAGA）の症状や原因について詳しく解説したうえで、おすすめのクリニックを紹介しています。

FAGAクリニックを選ぶ際の参考にしてください。

女性の薄毛(​​FAGA)とは？AGAとの違いも解説

画像引用：「AGAイメージ」舟石川ひふみみクリニック

一般的に、AGAは男性に起こる進行性の薄毛・脱毛を、FAGAは女性に起こる薄毛・脱毛を指します。

女性の場合は、薄毛になる原因がFAGAなのか、別の疾患からくる脱毛症なのか、特定する必要があります。

FAGAの場合は、早期の対処により改善することが多いため、クリニックを受診してみると良いでしょう。

FAGAとは女性版のAGA(男性型脱毛症)

FAGA（女性男性型脱毛症）の仕組みは男性のAGA（男性型脱毛症）と同じですが、発症時期が異なります。

男性の場合は思春期直後、男性ホルモン量が増加し、早い方なら20代前半でAGAが発症。

女性は加齢などの影響で、女性ホルモン量が減少する時期にFAGAが多くなる傾向があります。

FAGAも男性ホルモンが5αリダクターゼと結合してDHT*へと変換され、毛乳頭細胞に脱毛指令を出すことが原因とされるからです。

また、女性の薄毛は総称として「FPHL（Female Pattern Hair Loss：女性型脱毛症）」と呼ばれ、その中のびまん性脱毛症がFAGAです。

FPHLには女性特有の原因があるため、医療機関での検査や治療が必要となります。

＊DHT（ジヒドロテストステロン）：男性ホルモンの一種「テストステロン」が、５αリダクターゼの影響で、活性の高い「ジヒドロテストステロン（DHT）」に変換されたもの。受容体と結合して脱毛因子(TGF-β)を増やし、毛母細胞の増殖が抑制される。髪の成長期が短縮してしまい薄毛・脱毛につながる。

女性の薄毛の症状は主に5つ

女性の薄毛FPHL（Female Pattern Hair Loss：女性型脱毛症）には主に5つの種類があります。

薄毛・脱毛の種類	症状	主な原因
FAGA（びまん性脱毛症）	頭部全体の毛髪が薄くなる 地肌が透ける	加齢による女性ホルモンの減少 遺伝、生活習慣の乱れなど
円形脱毛症	突発的に起こる脱毛 単発性通常型（単発型）脱毛	自己免疫疾患 ストレス アトピー素因 女性ホルモンの減少
粃糠（ひこう）性脱毛症	抜け毛や頭皮の炎症 乾燥したフケ 頭皮環境の悪化	皮膚アレルギー ホルモンバランスの乱れ 毛根にある菌の異常繁殖で頭皮に起こる炎症
脂漏（しろう）性脱毛症	抜け毛や頭皮の炎症 脂っぽいフケ 頭皮環境の悪化	生活習慣の乱れ 体質やアレルギーによる皮脂の過剰分泌 毛根にある菌の異常繁殖で頭皮に起こる炎症
牽引性脱毛症	髪が引っ張られる箇所の抜け毛 部分的な脱毛	ヘアアレンジなどによる髪や頭皮への負荷

粃糠性脱毛症・脂漏性脱毛症が、脱毛に至るほどの症状であれば、頭皮環境がかなり悪化していると考えられます。

生活習慣の改善以外にも、医師の診断の下、ステロイド投与などの治療が行われる場合があります。

FAGA治療は保険適用できない

基本的に、FAGA治療は美容目的であるとされるため、保険適用外です。

自己免疫疾患や皮膚炎などで治療の必要があるとされた場合には、保険が適用されることもあります。

＜FAGAに処方される主な処方薬＞

薄毛予防	発毛促進
パントガール （内服薬） スピロノラクトン（内服薬） ルグゼバイブ（内服薬）	ミノキシジル（内服薬） ミノキシジル（外用薬）

自由診療の場合は命に関わる症状ではないため、患者の意思決定で治療が進められます。

医師からの診断について疑問がある場合は、必ず確認しましょう。

保険適用の治療と、保険適用外の治療の併用は、安全性への配慮から医師の判断となります。

薄毛の原因が他の疾患によるものであれば、指定された医療機関を受診することになり、保険適用となる可能性が高いと言えます。

FAGAは皮膚科でも治療できる

FAGA（女性の薄毛）治療は、皮膚科でも可能です。

女性の薄毛治療を専門としている医療機関の方が、薄毛治療の実績が豊富のため、適した治療を受けやすくなります。

脱毛症の原因はFAGAだけではなく、甲状腺や免疫機能の異常などの内科的疾患が原因の場合もあります。

血液検査などで、より正確な診断を受け、治療が必要かどうかを判断してもらいましょう。

参考：「円形脱毛症とは」日本皮膚科学会
参考：「皮膚科Q＆A」日本皮膚科学会
参考：大西皮ふ科形成外科医院
参考：錦糸町皮膚科内科クリニック
参考：「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版」日本皮膚科学会

FAGA｜女性の薄毛治療でクリニックを選ぶ5つのポイント！

FAGA治療は不安なことが多く「どのような基準でクリニックを選べばいいの？」と迷ってしまいます。

クリニックを選ぶポイントは以下の5つです。

• 費用が安くて継続しやすいか
• クリニックの口コミや評判が良いか
• プライバシーに配慮されているか
• 返金制度やアフターフォローが充実しているか
• クリニックに通いやすいか

自分に合ったクリニックを選ぶ際の参考にして下さいね。

費用が安くて継続しやすいか

FAGAは、治療が長期間にわたるため、負担にならない料金設定のクリニックを選びましょう。

しかし、安いだけを基準にしたクリニック選びでは、期待していた効果が得られず、違うクリニックを探すなどということにもなりかねません。

公式のサイトなどを参考に、治療内容と費用を確認し、自分に合ったクリニックを選ぶ必要があります。

クリニックの口コミや評判が良いか

FAGAクリニックを比較検討する場合は、事前に口コミや評判をチェックしておきましょう。

実際に治療を受けた方のリアルな意見から、クリニックのイメージがつかめることが多いからです。

治療方法や効果についての説明は丁寧か、強引な勧誘はないかなどの情報を、確認することができますよね。

自由診療である以上、高額に設定された治療を勧めてきたりする悪質なクリニックも存在します。

評価が高いものも、低いものも偏りなく目を通すようにすると良いでしょう。

プライバシーに配慮されているか

FAGAの治療には、プライバシーに配慮されているクリニックを選ぶことが大切です。

特に、治療を受けていることを秘密にしたい方は、「女性専用」「完全個室」である医院がおすすめ。

相談しやすい環境づくりを徹底し、内装やシステムに配慮している医院も多数あるので、自分がリラックスできるクリニックを選びましょう。

また、オンライン診療を行っているクリニックを選ぶと、自宅で診察を受けられるため、人目を気にせず処方を受けられます。

プライバシーに配慮され、ストレスなく治療が受けられるクリニックを選ぶことが大切です。

返金制度やアフターフォローが充実しているか

カウンセリングや、アフターフォローが充実している上で、返金制度が設けられているクリニックを選びましょう。

また、返金するための適用条件は、各クリニックによって異なるため、治療開始前に確認しておくことが大切です。

FAGA治療は、人によって効果が出なかったり、副作用が出たりする場合があります。

カウンセリングの際に、治療方針、副作用、返金制度について、十分な説明があれば安心して治療が受けられますね。

クリニックに通いやすいか

クリニックを検討する場合は、通いやすい立地条件で、無理なく治療が続けられるかを確認しましょう。

FAGAは、治療を中断すると元に戻ってしまうため、長期間クリニックに通う必要があるからです。

また、クリニックによっては、対面診療だけでなく、オンライン診療に対応している場合もあります。

クリニックまでの距離が遠い方や、仕事が忙しいという方は、この機会にオンライン診療を検討してはいかがでしょうか。

診療や薬の処方、支払いがオンライン上でスムーズにできるため、来院せずに治療が継続できます。

自宅で診察が受けられるため、周囲にバレずに治療が受けられるという点も良いですね。

女性の薄毛治療におすすめ人気のFAGAクリニック9選

※表内の金額は全て税込

FAGAクリニックでの薄毛治療を検討されている方のために、おすすめのクリニック10院を紹介します。

自分の症状に合った治療方法や、実績のあるクリニックを選びましょう。

クリニックフォア｜薬の組み合わせは自分で選べる

DMMオンラインクリニック｜1日76円から気軽にスタート

クレアージュ｜スタッフは全員女性で安心

B＆Hメディカルクリニック｜発毛に特化した医療機関

イースト駅前クリニック女性外来｜空いた時間に受診可能

ウィルAGAクリニック｜治療実績豊富なドクターチーム

湘南美容クリニックレディース｜続けやすい女性の薄毛治療

Dr.AGAクリニックレディース｜かかりつけ医との包括的連携

女性の薄毛(FAGA)の主な治療方法と副作用

FAGAの主な治療方法と副作用
治療の方法	期待できる効果	主な副作用
内服薬の服用	ホルモンバランスを整える ヘアサイクルの正常化	初期脱毛 動悸 息切れ むくみ等
外用薬の塗布	頭皮の細胞に栄養を与える 細胞の活性化を促進 ヘアサイクルの正常化	初期脱毛 頭皮のかゆみ 体のだるさ
メソセラピー（頭皮への注入）	細胞の活性化を促進 速いスピードで発毛を促す	頭部の腫れ・痛み 頭皮の内出血
光（LED）治療 低出力レーザー治療（照射）*1	細胞の活性化や分裂を促進 発毛を促す	色素沈着 瘢痕化 化膿
植毛治療（外科手術）	半永久的に髪が生えてくる	毛組織を採取した傷跡 皮膚の赤み ショックロス*2

＊1光（LED）・レーザーは電磁波の一種であり、電磁波は波長の違いによってガンマ線やX線、紫外線や高周波などのように分類されています。
＊２ショックロス：自毛植毛後に既存毛が抜け落ちる症状。

女性の薄毛（FAGA）の治療を始める前に、治療方法の種類や各副作用を理解しておくと安心です。

また、FAGAの治療は、1回の施術費用も高額で、長期に渡り継続するものが多いため、経済的な負担も大きくなる可能性があります。

治療の効果と副作用には個人差がありますので、医師と相談し、治療方法を検討しましょう。

内服薬は効果が高いが副作用も出やすい

女性の薄毛（FAGA）の内服薬治療は、効果が高いが副作用も出やすいとされています。

薄毛が気になり始めた方が、最初に検討する内服薬として「パントガール」が有名です。

薄毛の原因である男性ホルモンを抑制して、ヘアサイクルを整える目的で服用します。

男性が服用している内服薬の中には、女性の使用が禁忌とされているものもあるため、医師から処方された薬を、服用しましょう。

外用薬は初期脱毛や頭皮の痒みなどが出やすい

外用薬には、初期脱毛、頭皮のかゆみ、体のだるさなどの副作用が出る可能性があります。

薄毛が気になり始めたものの、内服薬には抵抗があるという方におすすめです。

薄毛の原因であるホルモンを抑制させて、ヘアサイクルを整える、毛母細胞や毛乳頭細胞などに直接頭皮に栄養を与えるなどの効果があります。

女性の薄毛の原因には生活習慣やストレス、産後のホルモンバランスの崩れなどが挙げられます。

医師の指示に従い、生活習慣の見直しを行いながら、治療を進めると良いでしょう。

注入治療は施術後に赤みや腫れがある

注入治療はメソセラピーともいい、皮膚に直接処置を行うため、施術後、赤みや腫れなどが現れるでしょう。

施術では、成長因子や栄養素を配合した育毛成分を、細い注射針や、専用のローラーを用いて注入。

頭皮に直接成分を注入する治療のため、内服薬や外用薬に比べ、発毛までのスピードを早められるといわれています。

術後の赤みや腫れの症状は、数時間から数日続き症状は治っていきますが、その間のヘアケアは刺激を避けるよう注意が必要です。

刺激の強い染毛や、パーマなども行うこともできません。

数回の施術を半年から1年継続して行います。

レーザー治療は色素沈着・瘢痕化・化膿のおそれがある

光（LED）治療・レーザー治療の副作用には、色素沈着・瘢痕化・化膿などがあります。

光やレーザーを照射することで、細胞の活性化を促すとされており、服薬やメソセラピーに抵抗がある方に向いています。

照射時間、照射範囲によって費用が異なる治療です。

また、治療後に赤みや痒みが残る可能性がありますが、一時的であるため、数時間や数日で収まります。

治療の効果は、即時的なものではないため、継続し回数を重ねることで徐々に効果を実感することができます。

植毛治療は拒絶反応や炎症のリスクがある

植毛治療は、一度で薄毛を改善させますが、拒絶反応や炎症のリスクが伴います。

「自毛植毛」と「人工植毛」がありますが、リスクを避けるため「自毛植毛」が一般的です。

自毛植毛は、自身の毛根ごと移植するのでヘアサイクルによって成長し、新しく生え変わり、自然な仕上がりが期待できます。

しかし、手術で数十万円から数百万の費用がかかるため、慎重に検討しましょう。

また、稀なケースとして、手術に使う麻酔による合併症が懸念されます。

• 合併症の症状
• 呼吸器系
• 循環器系
• 中枢神経系
• アレルギー反応

合併症が起こる原因は、個人の体質や当日の健康状態、麻酔薬の種類と量、アレルギーの有無が挙げられます。

参考：「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版」日本皮膚科学会
参考：川崎たにぐち皮膚科

女性の薄毛治療(FAGA)を受ける流れ

画像引用：AGAスキンクリニック

初めてFAGAクリニックを受診する時は、誰でも緊張してしまいますが、基本的な診療システムについて知っておくと安心です。

1. カウンセリング予約
2. カウンセリング・診療を受ける
3. 施術・薬の処方を受ける
4. 経過観察・アフターケア

一般的な治療の流れを紹介していますので参考にしてくださいね。

①カウンセリング予約

公式HPの予約フォームもしくは、フリーダイヤルからカウンセリング予約が可能です。

希望日時・希望の治療内容を伝えます。24時間予約可能なWEB予約が便利です。

②カウンセリング・診療を受ける

カウンセラーや、担当する医師が患者の症状についてヒアリングを行います。

ヒアリング内容をもとに、治療法を提案があり、薬の詳細、注意事項、治療内容、料金等の説明を受けます。

不明点は必ず質問しましょう。

③施術・薬の処方を受ける

治療内容に納得してから、施術や処方を行います（書面にて説明確認書のサインを求められる場合があります）。

自毛植毛やメソセラピーなどの施術の場合は、改めて施術日程を組む場合がありますが、薬を購入するだけであれば当日に処方されます。

④経過観察・アフターケア

薬の服用を始めて、効果を実感するまでに3ヶ月〜半年程度の時間が必要とされます（個人差あり）。

また服用スタートからしばらくは、初期脱毛や立ちくらみ、めまいなどの副作用が出る可能性があります。

不安な場合は、次の診察日を待たずに、すぐに相談しましょう。

女性の薄毛治療のよくある質問 Q&A

画像引用：AGAスキンクリニック

女性の薄毛（FAGA）治療のよくある質問について解説しています。治療を開始する前に不安や疑問を解消しておきましょう。

女性の薄毛治療は保険適用できますか？

女性の薄毛治療に保険適用はなく、治療にかかる費用は、全て自己負担です。

また、ほぼ同じ内容の治療メニューでも、クリニックによって治療費が大きく異なります。

複数のクリニックの治療内容と費用を比較してから、選択することをおすすめします。

ストレスや自己免疫が引き起こす円形脱毛症や、甲状腺機能障害を原因としたFPIH*には、保険が適用される場合があります。

医師に相談して、治療プランを検討しましょう。

＊FPHL（Female Pattern Hair Loss）：女性型脱毛症の総称

FAGAの治療は効果がない？

女性の薄毛（FAGA）治療を行っても効果がない場合があります。

FAGAの内服薬や外用薬に即効性がないので、自己判断で薬を増量したりせず、継続して様子をみる必要があります。

医師の指示に従い治療を受けても、効果がないという場合は、FAGAではなく他に原因がある可能性が考えられるでしょう。

治療中に、副作用が疑われる症状が出た場合は、すぐに医師に相談し、適切な対応を受けましょう。

女性の薄毛を確実に治す方法はありますか？

薄毛が、確実に治るということはありません。

薄毛の原因はさまざまで、どの要因がきっかけで発症しているのかはっきりさせ、対処する必要があるからです。

しかし、治療実績のある専門医師の処方と生活習慣の見直しで改善する可能性はあります。

薄毛が気になっている方は、まず無料カウンセリングなどを利用してみてはいかがでしょうか。

FAGA治療は開始する時期が遅くなるほど、治療の効果に時間がかかりやすくなると言われています。

女性の薄毛治療は続ける必要がありますか？

FAGAは完治させるのが難しい症状なので、髪が生えていてほしいと思う間は、治量を続ける必要があります。

薬の使用をやめてしまうと、薄毛の症状が進行してしまいます。

治療を開始する前に、どこまで改善できれば治療をやめるかなどの目標を決めておくことが大切です。

医師やカウンセラーと相談し、治療を進めると良いでしょう。

男性の薄毛（AGA）の治療薬を服用してもいいですか？

女性は、男性の薄毛（AGA）治療薬を使用してはいけません。

女性の薄毛（FAGA）には効果がなかったり、副作用が出たりするためです。

AGA治療薬の「プロペシア」「フィナステリド」「デュタステリド」などは女性の使用が禁忌*とされています。

必ず医師に処方された薬を使用しましょう。

＊胎児に悪影響を及ぼす可能性があるため、特に妊娠中の女性には注意が必要です。

女性の薄毛治療中でもカラーやパーマは可能ですか？

FAGAの治療中でもカラーやパーマは、可能ですが、頭髪や頭皮に負担がかからないよう注意が必要です。

カラー剤やパーマ剤は、頭皮や髪に負担が大きいため、できるだけ低刺激のものを選び、回数を控えましょう。

なるべく薬剤が頭皮につかないように、施術を行うよう美容師に相談してください。

参考：「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版」日本皮膚科学会
参考：「脱毛症外来」東京医科大学