メデリピルの評判は？処方されるピルの種類や値段・おすすめプランを徹底解説！

「メデリピルで処方してもらえるピルには何があるの？」
「メデリピルを利用したいけど、評判はどうなの？」

テレビCMなどでメデリピルを知った方なら、ピルを始めるにあたって、このような点が気になっていませんか。

本記事では、メデリピルの評判や取り扱っているピルの種類、値段について紹介します。

また、メデリピルのおすすめプランについても触れているので、ぜひ参考にしてください。

＼低用量ピルが初月無料／

メデリピルの特徴とは？基本情報をチェック！

画像引用：メデリピル

メデリピルは、診療満足度98％（2021年5月mederi社調査）のオンラインピル処方サービスです。

取り扱っている低用量ピルは6種類あり、すべて一律料金（税込2,970円）。

おまとめプランを選ぶと、さらにお得にピルを購入できます。

低用量ピル以外にも、中用量ピルやアフターピルも取り扱いがあり、診療は産婦人科医が担当しているので安心。

生理のことや避妊についても、相談しやすいオンラインクリニックです。

料金プラン（税込）	【低用量ピル】初月無料 全種類料金一律　2,970円（28錠） 【低用量ピル/定期便プラン】 2,970円+550円（送料） 【おまとめプラン】 12シート・6シート・３シート
診察費【0円】	低用量ピル 超低用量ピル
診察費【1,650円】	中用量ピル アフターピル
送料【0円】	6シートおまとめプラン 12シートおまとめプラン 中用量ピル アフターピル
送料【550円】	定期便プラン 3シートおまとめプラン 超低用量ピル
診療方法	・ビデオ通話 ・音声通話
血液検査	・実施なし ※ただし、他院で実施した血液検査情報ある場合は提出を推奨
支払い方法	クレジット Paidy（後払いシステム） auかんたん決済 AmazonPay ソフトバンクまとめて払い
配送先	・自宅・最短翌日到着

メデリピルには、ほかにも以下のような特徴があります。

• LINEで予約からピルの処方まで完結できる
• 低用量ピルが初月無料で試せる

それぞれ詳しく解説していきます。

LINEで予約からピルの処方まで完結できる

メデリピルは、LINEで予約からピルの処方まで完結できる便利なオンラインピル処方サービスです。

まず、メデリピルのLINE公式アカウントを「友だち追加」し、トークを開始します。

トーク画面下部に「診療予約・変更」「基本情報登録」などのバーが出てくるので、希望日時の予約と基本情報の登録をしてください。

登録作業は5分程度で完了するので、簡単です。

診療日前日17時までに問診票の入力を済ませれば、予約時間にビデオ通話で診療が始まり、ピル処方になります。

低用量ピルが初月無料で試せる

メデリピルでは、低用量ピルを初月無料で処方しています。

取り扱っている低用量ピルは、以下の6種類です。

• シンフェーズ
• アンジュ
• トリキュラー
• ラベルフィーユ
• マーベロン
• ファボワール

無料期間終了後、自動的に毎月お届けプランに移行となり、3回目受け取りまでは休止/解約はできません。

メデリピルの評判は良い？口コミや体験談を調査！

メデリピルを利用する前に、WEB上での口コミや評判をチェックしておきましょう。

• メデリピルの良い口コミ・評判
• メデリピルの悪い口コミ・評判
• メデリピルの口コミ・総評

ここでは、メデリピルのリアルな口コミや体験談を紹介し、そこからわかるポイントをまとめています。

メデリピルの良い口コミ・評判

メデリピルの良い口コミ・評判には、「手軽で簡単」「先生に相談しやすい」などの内容が多く寄せられています。

その中の一部をここで紹介します。

*口コミの効果は個人差があり、効果を保証するものではありません。

メデリピルの悪い口コミ・評判

メデリピルの悪い口コミ・評判は、先生との相性、契約の変更や解約、キャンセル料に係る内容が多く寄せられています。

その中の一部をここで紹介します。

*口コミの効果は個人差があり、効果を保証するものではありません。

メデリピル口コミ総評

メデリピルについての良い口コミは、以下のような意見が多く見られました。

• 予約診療が簡単
• 丁寧に説明して、何度でも相談しやすい
• 薬の受け取りが楽

反対に、悪い口コミでは以下のような意見があります。

• 予約を入れたのに、診療当日いくら待っても連絡来ない
• 先生が不愛想だった
• 電話口でのスタッフの対応に腹が立った

診療満足度98％（2021年5月mederi社調べ）のメデリピルですが、良い口コミだけではなく悪い口コミも一定数あります。

しかし、契約変更やキャンセル、診療時のトラブルについては、事前に遵守事項を確認することで防げた可能性があるでしょう。

また、診察にあたる医師の対応についての評価は、患者との相性に影響されているようです。

メデリピルの料金プランは高い？月額からおまとめプランの料金まで解説

画像引用：メデリピル

メデリピルで低用量ピルを購入する場合、以下の4つから選択できます。

• 毎月1シートの料金を支払う定期便プラン
• 3シートおまとめプラン
• 6シートおまとめプラン
• 【期間限定】12シートおまとめプラン

まとめて購入するほど費用は安くなり、更に1年間継続するとピル代が10％OFFになるので、とてもお得です。

ここからは、それぞれのプランの内容について、詳しく解説します。

毎月1シートの料金を支払う定期便プラン

料金（税込）	【初月】0円 【2回目受取り時】 2,970円+1,100円（送料2回分） 【3回目以降】 2,970円+550円（送料）
変更・休止・解約手続き	次回薬到着目安日の5日前23：59までに手続き
配送周期	【2回目】初回到着後20日後 【3回目以降】28日周期で決済・発送
支払回数	12回/年

無料期間終了後、自動的に移行されるプランです。

配送周期は、2回目は20日ですが3回目以降は28日となり、毎月届きます。

また、定期便プランは毎月550円（税込）の送料がかかりますが、副作用が心配な方や毎月少額ずつの支払いなら可能という方にはおすすめです。

3シートおまとめプラン

料金（税込）	【初回】0円 【2回目以降変更した場合】 （変更開始月のみ）9,460円+550円（送料） （それ以降）9,460円
変更・休止・解約手続き	次回薬到着目安日の5日前23：59までに手続き
配送周期	75日周期で決済・発送
支払回数	4回/年

2回目以降このプランに変更した場合は、変更開始月は10,010円（税込）の支払いとなります。

3回目以降の注文は送料なしの9,460円（税込）の支払いとなり、配送周期は75日です。

3シートおまとめプランにすると、定期便プランよりも年間4,400円お得になります。

6シートおまとめプラン

料金（税込）	【初回】0円 【2か月目以降変更した場合】 （変更月）17,820円+550円 （変更月以降）17,820円
変更・休止・解約手続き	次回薬到着目安日の5日前23：59までに手続き
配送周期	160日周期で決済・発送
支払回数	2回/年

2回目以降このプランに変更した場合は、変更開始月は19,370円（税込）の支払いとなります。

3回目以降は送料なしの17,820円（税込）の支払いとなり、配送周期は160日です。

6シートおまとめプランにすると、定期便プランよりも年間6,600円お得になります。

公式サイト

メデリピルで扱うピルの種類や効果を紹介！

メデリピルでは、豊富な種類のピルを取り扱っており、主に以下の4つに分類されます。

• 低用量ピル：避妊や生理の悩みを改善したい方
• 中用量ピル：生理日を移動したい方
• 超低用量ピル：子宮内膜症や月経困難症の治療を目的にしたい方
• アフターピル：性行為後の緊急避妊したい方

種類の異なるピルの効果や副作用、薬剤ごとの価格について、分かりやすく解説します。

低用量ピル：避妊や生理の悩みを改善したい方

低用量ピルは、卵胞ホルモンの含有量が0.05mgより少ないピルです。

取り扱っている低用量ピルの種類、効果、副作用について、以下の表にまとめてみました。

参考：メデリピル

中用量ピル：生理日を移動したい方

中用量ピルは、エストロゲンとプロゲステロンの2種類のホルモンが配合されているピルです。

取り扱っている中用量ピルの種類、効果、副作用について以下の表にまとめてみました。

参考：メデリピル

＊レボノルゲストレルの認可以降は、緊急避妊に使用される頻度は減少しています。

中用量ピルには、旅行や学校行事などのイベント時に、生理が重ならないよう生理日を移動させる目的で使用する方法があります。

生理日を移動させるには、早める方法と遅らせる方法があり、服用方法が異なるので注意が必要です。

生理予定日を早める方法

画像引用：メデリピル

生理を早めたい場合は、前月の生理開始日から5日以内にピルの服用を開始します。

希望する生理開始日の2日前まで毎日同じ時間に1錠ずつ服用してください。

生理を遅らせる方法

画像引用：メデリピル

生理を遅らせたい場合は、生理予定日の5～7日前から服用を開始します。

希望する生理開始日の2日前まで毎日同じ時間に1錠ずつ服用してください。

生理を遅らせる方法は、生理周期が不順な人には向いていません。

画像引用：メデリピル

どちらの方法を用いても、服用を止めてから2～5日後に生理が始まります（個人差があり）。

異変を感じた場合は、医療機関に相談しましょう。

超低用量ピル：子宮内膜症や月経困難症の治療を目的にしたい方

超低用量ピルは、卵胞ホルモンの含有量が0.03mgより少ないピルです。

取り扱っている超低用量ピルの種類、効果について、以下の表にまとめてみました。

超低用量ピルは、他のピルに比べて副作用がでにくいと言われています。

しかし、症状には個人差があるため、注意が必要です。

参考：メデリピル

アフターピル：性行為後の緊急避妊したい方

アフターピルは、避妊に失敗したときに利用する緊急避妊薬です。

取り扱っているアフターピルの種類、効果について、以下の表にまとめてみました。

※参考：メデリピル

ノルレボ（レボノルゲストレル）は、性行為後72時間以内に1回1錠服用します。

画像引用：メデリピル

避妊率は、性行為から服用までの時間が、短いほど効果が高くなるため、出来るだけ早く服用するのがポイントです。

メデリピルでは、アフターピル処方を希望されている方用に「急ぎで診療希望の方」という選択バーを用意しています。

または、以下の手順でも診療予約が取れます。

1. LINEトークルームリッチメニュー「ピルの種類・料金」を選択
2. 取り扱い医薬品一覧「アフターピル」画面までスクロールし、画面タップ
3. 「アフターピル診療希望フォーム」が画面表示、必要事項を入力

診療予約を入れるためには、事前にお客様情報登録しておくことをおすすめします。

また、未成年の場合は保護者の同伴または同意が必要なため、事前に保護者の本人確認書類（免許証、マイナンバーカードなど）を準備しておきましょう。

原則14:00までに診療を終えることができれば即日発送可能です。

メデリピルのメリットやおすすめポイント

メデリピルのメリットやおすすめのポイントを5つにまとめてみました。

1. 最短当日発送で翌日にはピルが届く
2. 診療を担当するのは産婦人科医のみで安心
3. 診療代がずっと無料で継続しやすい
4. 土日祝日も診療可能で忙しい方も気軽に利用できる
5. 診察や包装などプライバシーに配慮

それぞれ詳しく解説していきます。

①最短当日発送で翌日にはピルが届く

診療後、ピルが処方されると最短で当日発送、翌日到着が可能です。

通院するタイミングを逃してピルを切らしてしまった方や避妊に失敗して緊急避妊をしたい方など、すぐにピルが欲しいことがあります。

そのような時に、最短翌日に薬が手元に届くのはうれしいサービスです。

万が一、不在の時に薬が届いてもポストインされているので、再配達で先延ばしになる心配もありません。

②診療を担当するのは産婦人科医のみ

メデリピルは、診療を現役産婦人科医のみが担当しています。

生理の悩みやピルの不安はとてもデリケートな悩みのため、誰にでも相談出来るものではありません。

生理が遅れているのが妊娠なのか生理不順なのか分からない時やピルの服用に失敗した時など、相談できる相手がいないのは心細いものです。

そのため、メデリピルでは生理についての知識や経験のある産婦人科医のみが診療を担当し、患者に寄り添ったサポートを実施しています。

③診療代がずっと無料で継続しやすい

メデリピルで処方されたピルを服用している間は、何度診療を受けても無料です。

クリニックによっては再診料を支払わなければいけないところもあり、ちょっとした不安があっても受診をためらってしまう人もいるでしょう。

メデリピルならば診療代がずっと無料なので、生理のことやピルのことについて、お金を気にせずいつでも気軽に専門家に相談できます。

また、通院する手間もなく、自分の空いた時間に相談できるのは嬉しいポイントです。

④土日祝日も診療可能で忙しい方も気軽に利用できる

土日祝日も夜11時まで診療を実施しているので、忙しい方も診療しやすいのがメデリピルです。

曜日に関係なく日中働いている方や勤務時間がその日によってバラバラな方など、自由になる時間は人によって違います。

忙しい方の中には、気づくと診療時間が終わっていたという方もいるでしょう。

メデリピルでは、できるだけ多くの女性が生理やピルの悩みを解決できるように土日祝日夜11時まで診療できる体制をとっています。

⑤診察や包装などプライバシーに配慮

画像引用：メデリピル

メデリピルではプライバシーに配慮し、診療方法や薬の包装に工夫をしています。

ピルの処方は、生理や避妊など、あまり人に知られたくないデリケートな女性特有の問題を解決するために必要なことです。

そのため「誰にも知られたくない」という女性の気持ちに配慮し、診療をビデオ通話だけではなく音声通話も可能にしました。

また、薬が自宅に届けられるときも、荷物に貼られている伝票には商品名を「雑貨」、ご依頼主を「同上」と記載されているため、中身が分からないように工夫されています。

女性の気持ちに寄り添い、安心して治療が続けられるように、診療や包装などプライバシーに十分配慮しているメデリピルです。

メデリピルのデメリット

メデリピルでは、複数のメリットがある一方、デメリットと感じるポイントもいくつかあります。

• オンライン診療のため血液検査ができない
• 病院で処方される方が安い場合もある
• ピル処方を前提にした診療のみ対応

ここでは、上記3点についてわかりやすく解説します。

オンライン診療のため血液検査ができない

オンライン診療のため血液検査ができないのがデメリットです。

ピルを処方するにあたって、血液検査の実施はガイドライン上※必須項目ではありませんが、出来る限り安全にピルを処方し、服用できるように血液検査情報や問診票を参考に処方の可否を決めています。

ですが、メデリピルでは血液検査ができず、問診時に他院で実施した検査情報をアップロードして送信するのは、少し面倒な作業に感じるでしょう。

※参考文献：「低用量経口避妊薬（ＯＣ）の使用に関するガイドライン（改訂版」平成17年12月　日本産科婦人科学会編

病院で処方される方が安い場合もある

病院で処方される方が安い場合があるのがデメリットとして挙げられます。

ピルの処方には、医師が治療と認めた処方については保険適用となり、安く手に入れることが可能です。

代表的な疾患としては、子宮内膜症性疼痛や月経困難症などがありますが、それ以外の目的では保険適用外扱いとなります。

メデリピルでは全ての処方が保険適用外なので、病院で処方される薬よりも高くなる場合があります。

ピル処方を前提にした診療のみ対応

メデリピルは、ピル処方を前提にした診療しか対応できないのがデメリットです。

メデリピルはピル処方を専門にしているオンラインサービスです。

ピルの処方ための診療やピルの副作用に対する診療は対応可能ですが、ピル処方前提以外の診療は実施していません。

そのため、ピルの副作用かそれ以外の症状かで悩んだ時に、メデリピルで対応できない可能性があるのは不便に思う人もいるでしょう。

メデリピルの予約からピル処方までの流れ

画像引用：メデリピル

メデリピルの予約から処方を受けるまでの流れは、以下の流れですすみます。

1. 受診日時をLINEで予約
2. 診療前日の17時までに問診票を入力
3. 予約時間にビデオ電話でオンライン診療
4. 自宅でピルの受け取り

無料期間終了後のプラン変更についても、分かりやすく解説します。

①受診日時をLINEで予約

メデリピルのLINE公式アカウントから「友だち追加」し、トークルーム下部にある順番に従って予約をとりましょう。

「Step1：診療予約・変更」「Step2：情報登録」「Step3：事前問診」の順に入力していきます。

情報登録のときに本人確認書類が必要となるため、事前に準備しておくと作業がスムーズに進み、大体5分くらいで予約が完了です。

ただし、未成年の登録は保護者の同意が必要な項目があるので注意してください。

②診療前日の17時までに問診票を入力

「Step3:事前問診」については、診療前日の17時までに入力する必要があります。

入力漏れがあった場合、予約は自動的にキャンセルされ、キャンセル料（1,650円）が発生するため注意しましょう。

また、キャンセルや予約変更についても、診療前日17時までに行われなければキャンセル料が発生します。

手続きを忘れないようにしてください。

③予約時間にビデオ電話でオンライン診療

予約時間になると、メデリピルから連絡が入り、ビデオ通話での診療が始まります。

診療は音声通話でも行うことができるため、顔出しが嫌な方でも診療が可能です。

一人だいたい5分～7分程度の診療時間になります。

④自宅でピルの受け取り

診療終了後、ピル処方がされます。

診療終了時刻によって、最短当日発送、翌日到着が可能です。

自宅にポストインされるため、万が一、配達のときに不在であっても再配達の手間がないので安心です。

⑤継続する際はおまとめプランへ変更も可能

メデリピルでは、最初の配送は1シートとなります。

2回目以降をおまとめプランに変更したい場合は、初回ピルお届け後に手続きをとってください。

変更手続きは、契約プランの変更 (tayori.com)から取ることができます。

「契約プランの変更」のページに必要事項を入力し、次回到着目安日の5日前の23：59までに手続きをとれば、次の配達日の変更に間に合います。

それ以降になった場合は、翌々月の配達からとなるので注意してください。

メデリピルと他の医院を比較

ここでは、メデリピルと同じように、オンライン診療でピルを処方しているDMMオンラインクリニックとクリニックフォアとの違いについて比較解説します。

それぞれのクリニックの特徴やメリット、デメリットについて紹介し、自分に合ったクリニック選びの参考にしてください。

クリニック
クリニック名	メデリピル	DMMオンラインクリニック	クリニックフォア
低用量ピルの 料金（税込）	定期配送：2,970円/シート	定期便：2,783円～10,538円/シート	定期配送：2,783円～10,285円/シート
診療代（税込）	0円	0円	1,650円
配送料（税込）	全国一律550円 ※ただし、「おまとめプラン」は0円	全国一律550円	全国一律550円
診療時間	10:00～23:00	平日：8:00～22:00 土日祝日：8:00～21:00	平日：9:00～20:30 土日：9:00～18:30
最短発着日	翌日	翌日	翌日
詳細	公式サイト	公式サイト	公式サイト

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遅い時間の診察を希望するならメデリピル

診察料は、DMMオンラインクリニックもメデリピルも無料ですが、メデリピルは産婦人科医が診療を担当しているため、ピルについて安心して相談したい方はメデリピルをおすすめします。

診療時間については、早く診察を受けたい人は朝8時から診療開始しているDMMオンラインクリニックを、遅い時間の診察を希望する人は夜11時まで診療を実施しているメデリピルを、自分の生活スタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。

診療は、DMMオンラインクリニックではビデオ通話での実施ですが、メデリピルではビデオ通話だけではなく音声通話でも対応可能としているため、顔を出したくない人はメデリピルがおすすめです。

薬の配送方法は、どちらもプライバシーを配慮した方法をとっていますが、DMMオンラインクリニックは自宅以外のコンビニに届けてもらうことができるため、自宅を不在にしがちな方にはDMMオンラインクリニックが便利かもしれません。

DMMオンラインクリニックのピル処方に関する口コミ・評判は別の記事でも詳しく解説しています。

未成年でも通いやすいのはクリニックフォア

診察料について、クリニックフォアは1,650円（税込）かかりますが、メデリピルは0円なので、何かあった時に相談しやすいのはメデリピルの方でしょう。

診療時間は、早く診察を受けたい人は朝9時から診察開始しているクリニックフォアを、遅い時間の診察を希望する人は夜11時まで診察をしているメデリピルをおすすめします。

診察方法については、クリニックフォアもメデリピルもビデオ通話だけではなく、音声通話での診療も実施しています。

大きく違うのは、未成年の診療についてです。

メデリピルは年齢制限を設定していませんが、クリニックフォアでは「15歳以上」と年齢制限を設けています。

ですが、クリニックフォアは、メデリピルのような保護者の同伴または同意書の提出が必要ないため、保護者に全く知られたくない未成年はクリニックフォアがおすすめです。

薬代だけではクリニックフォアの方が安く購入できますが、メデリピルの「おまとめプラン」を選択した場合は、送料や診察料などを含めるとメデリピルの方が安くでき、薬代を抑えたい方はメデリピルがいいでしょう。

クリニックフォアのピル処方に関する口コミ・評判は別の記事でも詳しく解説しています。

メデリピルのピル処方に関するよくある質問

メデリピルを利用するにあたって、よくある質問を4つ紹介します。

• メデリピルの解約方法
• メデリピルのピル処方は保険適用される？
• ピルの副作用とは？
• メデリピルは何歳から利用できる？

それぞれの質問に分かりやすく回答しているので、参考にしてください。

メデリピルの解約方法

メデリピルの解約方法は以下の流れで行います。

1. LINEリッチメニュー（トークルーム下部バー）の「お問い合わせ」を選択
2. 「休止・解約」ボタンを選択
3. 「解約希望」を選択
4. 氏名記入し、解約理由、効果の有無、副作用についてのアンケートに回答

次回の配送から中止したい場合は、ピルが届く予定日の5日前の23：59までに手続きを完了させておく必要があります。

※低用量ピルのみ初月無料プラン対象（終了後、自動的に毎月お届けプランに移行となり、3回目受け取りまでは休止/解約は不可となります）

解約を希望する場合は、手続きのタイミングを忘れないように注意してください。

メデリピルのピル処方は保険適用される？

メデリピルのピル処方は、全て保険適用外です。

保険適用外ですが、おまとめプランや継続割引が適用されると、病院で処方された場合と同じくらいの金額でピルを購入することができます。

ピルの副作用とは？

個人差はありますが、ピルを飲み始めて身体が慣れるまでの約1か月間は、以下のような症状が現れます。

副作用	吐き気、食欲減退、乳房の張り、不正出血、頭痛、下腹部痛、腰痛、眠気、むくみ

上記の症状は、大体2～3か月以降から落ち着いてきます。

メデリピルでは、低用量ピルの副作用に対する薬を処方しているため、心配な時は再診を予約してください。

参考：メデリピル

メデリピルは何歳から利用できる？

メデリピルでは、初経から閉経まで処方可能としています。

初経を迎える時期には個人差がありますが、大体10歳～14歳頃とされているため、メデリピルで利用可能な年齢は大体10歳～14歳頃です。

ただし、18歳未満の患者への処方は、保護者の同意または同席が必須となります。

参考： 日本産婦人科医会
参考：メデリピル