おうちでクリニックの口コミ・評判は？料金プランやオンラインピル処方の特徴も解説！

「ピルのオンラインクリニックを探している」
「おうちでクリニックの評判が知りたい」

オンライン診療でピルを処方してもらえる「おうちでクリニック」について詳しく知りたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「おうちでクリニック」は、オンラインで予約から診療、薬（ピル）の処方を行い、処方された薬も自宅で受け取れるオンライン専門のクリニックです。

大変便利なオンラインクリニックですが、実際に利用する際は評判が気になるもの。

そこでこの記事では「おうちでクリニック」の良い口コミや悪い口コミを調査し、評判をチェックしました。

ピルの料金や診療の流れも紹介しますので、クリニックを検討している方はぜひ参考にしてくださいね。

＼ピルのワンストップオンライン処方／

おうちでクリニックの基本情報

画像引用：おうちでクリニック公式サイト

料金プラン	マーベロン28：2,783円〜/月 フリウェルULD：5,610円〜/月 ドロエチ配合錠：6,358円〜/月 ヤーズフレックス：12,100円〜/月
診察費	1,650円 ※無料キャンペーン有
送料	550円
診療方法	ビデオ通話または電話
血液検査	無し
支払い方法	クレジットカード・コンビニ後払い
配送先	自宅または登録先の住所 最短翌日到着

※表内の価格はすべて税込表示

「おうちでクリニック」は、診察から処方までワンストップのオンライン診療を行っています。

医師や専門スタッフのフォローがあるため、オンライン診療でも安心してピル処方を受けられるのが特徴です。

ピル処方までワンストップのオンライン診療

「おうちでクリニック」では、対面診療を行うかわりにインターネットを使用して、診察からピル処方までワンストップでできるオンライン診療を扱っています。

処方されたピルは、自宅または記載の住所へ配送されるため、誰にも会わずにピルが受け取れてプライバシーもばっちり。

専用のアプリを取得する手間もなく、24時間いつでもどこにいても予約が取れるため、忙しい方に大変便利なサービスです。

医師や専門スタッフのフォローがあって安心

「おうちでクリニック」には、医師や薬剤師、看護師が在籍しています。

オンライン診療に不安がある方にとって、専門スタッフのフォローがあるのはうれしいポイント。

ビデオ通話（または電話）による10分〜15分の診察があるので、疑問や不安など、聞きたい内容を事前にピックアップしておくとスムーズに伝えられます。

少しでも不安な点は専門スタッフに確認し、心配を軽減した上でピルの服用を始めましょう。

＼ピルのワンストップオンライン処方／

おうちでクリニックのピルに関する口コミ評判をチェック！

クリニックを利用するには、評判が気になるものです。

ここでは「おうちでクリニック」の評判を確かめるために、実際にクリニックを利用した方のピルに関する口コミを調査しました。

しかし、今回チェックした結果、まだ利用者の口コミは確認できませんでした。

そのため、オンラインクリニックでのピル処方についての口コミをご紹介しますので、「おうちでクリニック」のメリットやデメリットと併せて参考にしてください。

おうちでクリニックの良い口コミ・評判

まずは、オンラインクリニックの良い口コミです。

おうちでクリニックの悪い口コミ・評判

次に、オンラインクリニックの悪い口コミです。

おうちでクリニックの口コミ・評判の総評

オンラインクリニックの口コミを調査した結果、「発送が早くて便利」「キャンペーンで安くなる」「家で終わるのがすごい」といった良い口コミが多くみられました。

一方で、「安心したいから来院がよい」「副作用が気になる」「対応が悪い」といった気になる口コミがあるのも事実です。

オンラインクリニックは対面診療ではないため、血液検査や触診など詳しい検査ができないデメリットがあり、「おうちでクリニック」に関しても、年1回の婦人科検診が推奨されています。

したがって、副作用が気になる方や、ピル処方のクリニックでの婦人科検査を望む方には来院するクリニックが適しています。

ピルを自宅で簡単に始めたい方や、忙しい生活の中で無理なく継続したい方には、オンラインクリニックが利用しやすいでしょう。

＼自宅でピル処方ができる／

おうちでクリニック｜低容量ピルの種類と料金

低用量ピルは、黄体ホルモンの違いにより第1〜第4世代に分けられ、使用目的によって使い分けられます。

「おうちでクリニック」では、第1〜第4世代、7種類の低用量ピル・超低用量ピルの処方が可能です。

また、海外輸入は一切なく、全て国内流通品を取り扱っています。

ここでは、種類と料金、副作用についてご説明します。

※表内の価格はすべて税込表示

第一世代

第一世代に含まれる黄体ホルモンは「ノルエチステロン」です。

月経量を減らす効果や生理痛を緩和させる効果に優れているため、月経困難症のコントロールに適しています。

第一世代で起こりやすい副作用は以下の通りです。

第二世代

第二世代に含まれる黄体ホルモンは「レボノルゲストレル」です。

不正出血が起こりにくく、生理周期が安定しやすいため、生理不順の改善に適しています。

第二世代で起こりやすい副作用は以下の通りです。

第三世代

第三世代に含まれる黄体ホルモンは「デソゲストレル」です。

男性ホルモンの抑制効果が期待できるため、多毛症やニキビの改善に適しています。

第三世代で起こりやすい副作用は以下の通りです。

第四世代

第四世代に含まれる黄体ホルモンは「ドロスピレノン」です。

第四世代のピルは、他のピルと比べてエストロゲンの含有量が少ない「低用量ピル」に分類されます。

副作用がでにくいのが特徴で、月経困難症の改善や子宮内膜症の治療に用いられるケースが多いです。

他のピルに比べリスクは少ないですが、以下の副作用が起こる恐れもあります。

参考：日本産科婦人科学会編
参考：低用量エストロゲン・プロゲストーゲン配合剤ガイドライン（案）
参考：おうちでクリニック

＼豊富なピルの取り扱い／

おうちでクリニック｜ピル処方のおすすめポイント

安心で便利な「おうちでクリニック」の、ピル処方に関するおすすめポイントは以下の5点です。

それぞれ詳しくご紹介しますね。

24時間いつでも予約可能

オンラインを使用してピル処方を行う「おうちでクリニック」では、24時間予約が可能です。

好きなタイミングでいつでも予約ができるのは、忙しい方にとってうれしいポイント。

Webサイトから簡単に予約ができるため、電話が苦手な方でも予約が取りやすいでしょう。

アプリのインストール不要

「おうちでクリニック」では専用アプリのインストールが不要です。

ネット環境下であれば、どのPCやスマフォからでも、予約・診察・ピルの処方まで全て行えます。

そのため、わずらわしいアプリの登録や、不要な通知を受け取ることなく、自分の好きなタイミングで簡単に予約ができるのはメリットといえるでしょう。

予約方法も公式のWebサイトから簡単にできますよ

初診から薬の処方が可能

「おうちでクリニック」を利用すれば、オンラインで初診から薬の処方をしてもらえます。

ご自宅の位置によっては、交通手段の面で婦人科に行きづらい方もいらっしゃいます。

予約からピルの受け取りまで自宅でできるシステムは、通院時間や交通費が削減でき、近くにピル処方ができるクリニックのない方には大変便利でしょう。

また、プライバシーも保たれるため、ピル処方について誰かに知られたくない方にぴったりです。

最短翌日にポストにお届け

処方されたピルは、最短で翌日に到着します。

配送はポスト投函となるため、ピルの受け取りに対面する必要がなく、家に不在でもよいのはうれしいポイント。

また、配送パッケージは中身が見えないようになっており、クリニック名の明記はありません。

品目名も「雑貨」などと記載されており、ご自身以外の方が受け取っても中身がピルだとわからないので安心です。

継続or追加注文が簡単

「おうちでクリニック」では、ピル処方の継続や追加注文が簡単にできます。

初診から定期配送を選択できるため、継続の場合はご自身の希望する配送期間を選べます。

追加注文の際は、公式Webサイトで数タップするだけでとても簡単なため、継続しやすいのもメリットのひとつといえます。

おうちでクリニックのデメリット

アプリ不要で予約から処方まで簡単に行える「おうちでクリニック」ですが、利用する場合は以下のデメリットも知っておきましょう。

メリットと合わせてこちらも参考にしてください。

診察した当日にピルが届かない

「おうちでクリニック」のピルの受け取りは最短で翌日です。

翌日配送は十分に早い対応ですが、その日のうちにピルが欲しい方には適していないでしょう。

また、「最短で翌日」なので、診察時間やお住まいの地域、さらに交通状況によっては翌日に受け取れない可能性もあります。

ピルは継続して服用する必要があるため、余裕をもって受け取れるように、早めの予約がおすすめです。

医師による詳しい触診は行えない

オンライン診療を専門とする「おうちでクリニック」では、来院診療のような、医師による詳しい触診が行えません。

直接くわしく診察して欲しい方は、来院診療を取り扱っているクリニックがよいでしょう。

「おうちでクリニック」は対面診療はしていないものの、医師や看護師、薬剤師といった専門のスタッフがフォローをしています。

体調面やピルについて不安がある場合は、ビデオ診察時に確認するとよいですね。

＼24時間予約できる／

おうちでクリニックの予約からピル処方までの流れ

ここでは、「おうちでクリニック」の予約からピル処方の流れをご紹介します。

流れは簡単、以下の4ステップです。

以下で順にご説明します。

①予約画面から日時を選択

引用：おうちでクリニック

初めて「おうちでクリニック」を利用する場合は、公式Webサイトから予約をしましょう。

Webサイトの「診察予約」のボタンまたは最下部に予約画面があります。

診察科目（ピル）と診察予約日時を選択し、以下の項目を入力します。

最後に利用規約に同意をして、入力は完了です。

②問診票の記入・身分証明書の提出

引用：おうちでクリニック

予約が完了したら、Web上で問診票を記入し、身分証明書を提出します。

問診票には、基本的な体重や病歴、さらにはピルの服用経験や最終月経期間の記載なども必要になるのであらかじめ確認しておきましょう。

また、アカウントを登録する際に、身分証明書や支払いのクレジットカードを手元に置いておくとスムーズです。

③ビデオ通話による診察

引用：おうちでクリニック

予約日になると、診療の始まる5〜10分前に登録のSMSにメッセージが届きます。

予約時刻になるとビデオ通話による診察が開始されるため、安定したネット環境下で「おうちでクリニック」から送られてきたURLにログインしておきましょう。

ビデオ診察では、診察のほか、不安な点を質問するチャンス。

聞きそびれないように、あらかじめ質問事項をまとめておくと安心です。

④決済後には最短翌日ポストにお届け

引用：おうちでクリニック

診察後にピルが処方され、決済となります。

決済方法はクレジットカードかコンビニ支払いの2種類です。決済後は最短で翌日にポストに届きます。

長期間のおまとめ定期を選択している場合など、ポストにはいらないサイズの場合は対面での引き渡しとなるため注意が必要です。

無事に届いたら、ピルの種類や服用方法を確認し、ピルの活用を始めましょう。

＼簡単Web予約／

おうちでクリニックとオンラインピル処方クリニックを比較

※表内の金額は全て税込
「PR」※CLINIC FORの情報提供元：CLINIC FOR

ピル処方を扱う多くのオンラインクリニックと「おうちでクリニック」の違いは何があるでしょうか。

ここでは、「おうちでクリニック」「クリニックフォア」「DMMオンラインクリニック」3つのクリニックを徹底比較しました。

専門のスタッフによるフォローが魅力の「おうちでクリニック」と、他のオンラインピルおすすめクリニックの違いを以下でご紹介します。

クリニックフォアと徹底比較

「クリニックフォア」は、診療実績100万件を誇る、診療経験豊富なクリニックです。

「おうちでクリニック」と、「クリニックフォア」の違いは、ピルの取り扱い数。

「おうちでクリニック」では7種類の低容量量ピルおよび超低容量ピルを取り扱っています。

一方、「クリニックフォア」では低用量ピル・超低用量ピルに加え、中用量ピル・アフターピルの11種類もの取り扱いがあるのが特徴です。

ただし、低用量ピルの料金は「おうちでクリニック」が2,783円（税込）〜/月、「クリニックフォア」が3,278円（税込）～/月となっているため、1か月あたりの低用量ピルは、「おうちでクリニック」が安価です。

したがって、中容量ピルやアフターピルを希望する方には「クリニックフォア」、低用量ピルをなるべく安く欲しい方には「おうちでクリニック」が適しています。

クリニックフォアの口コミ・評判については別の記事でも詳しく紹介していますので、興味がある方は参考にしてみてださい。

DMMオンラインクリニックと徹底比較

「DMMオンラインクリニック」は、最短で当日にお薬がうけとれるオンライン専門のクリニックです。

「おうちでクリニック」と、「DMMオンラインクリニック」の違いは、診療時間。

平日の10：00〜19：00が診療時間である「おうちでクリニック」に対し、「DMMオンラインクリニック」は、平日 8:00～22:00、土日祝日も8:00～21:00に診療してます。

そのため、仕事や学校など、予定を合わせるのがむずかしい方にはうれしいポイント。

また、東京都23区と大阪市24区ではバイク便が使用でき、当日のうちにピルを受け取れるのが魅力的で、診療時間や配送については「DMMオンラインクリニック」が便利でしょう。

一方、「おうちでクリニック」では、専門も医師・看護師・薬剤師が在籍しているため、ピルに対して不安のある方には「おうちでクリニック」がおすすめです。

DMMオンラインクリニックの口コミ・評判については別の記事でも詳しく紹介していますので、興味がある方は参考にしてみてださい。

＼専門スタッフのフォロー有り／

おうちでクリニックに関するよくある質問

最後に「おうちでクリニック」に関する以下4つの質問をまとめました。

それぞれ回答も載せていますので、疑問のある方は参考にしてください。

本人以外でも診察できる？

診察は、本人のみ可能です。

代理受診は受け付けられないため、必ずピルを処方してもらう本人が診察を受けるようにしましょう。

再診の場合でも、適切にピルの服用を続けられるよう、ビデオ電話での診察をしっかり受けてくださいね。

ピル処方は保険適用される？

「おうちでクリニック」では保険適用は無く、全て自由診療となります。

月経困難症や子宮内膜症など、保険適用になる症状をお持ちの方で保険診療を希望する場合は、保険診療を行う婦人科・クリニックに相談するようにしましょう。

ピルによる副作用は？

ピルには以下の副作用が起こる可能性があります。

いづれもピルの飲み始めの頃に起き、1〜3ヶ月でおさまるケースが多いですが、数ヶ月たっても続いたり、症状がつらい場合はクリニックに相談するようにしましょう。

また、まれに重篤な副作用として「血栓症」が起こる恐れがあります。

手足のしびれや急な頭痛などが現れた際には医療機関の受診がおすすめです。

おうちでクリニックは何歳からピルの処方が可能？

「おうちでクリニック」の対象年齢は20歳以上〜40歳未満です。

また対象年齢であっても、以下の項目に当てはまる方は処方対象外となる場合があります。

正しく服用するため、ご自身が対象でないか確認した上で診察の予約を取りましょう。

＼おうちでクリニックのオンライン診療／